日本住宅・木材技術センター電算プログラム認定取得
日本住宅・木材技術センター
認定取得の長期優良住宅対応ソフト「構造チェッカー」
信頼できるB-MOSの長期優良住宅対応ソフト「構造チェッカー」
「構造チェッカー」は、日本住宅・木材技術センター発行の「2015年版 木造住宅のための住宅性能表示(第5版)」の構造編で示される壁量・バランスのよい壁配置・床倍率・接合部の計算方法に準拠し、「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)(第1版)」の横架材・基礎の計算方法に準拠!
「木造建築物電算プログラム認定」の認定を取得(認定番号/P05-02 )しています。
長期優良住宅の構造検討
「構造チェッカー」で綿密な構造設計
木造住宅の許容応力度設計構造計算ソフト
長期優良住宅は、横架材のスパンなど諸条件による制限が多く、設計の自由度が下がってしまいます。その為、広いリビングや吹き抜けのあるプランでは、基準をクリアすることが厳しくなります。
しかし、「構造チェッカー」を利用して、仕様規定(スパン表)による評価ではなく、横架材を構造計算することで、これらの問題をクリアすることができます。
B-MOSのここが「ポイント」
スパン表の問題点は「構造チェッカー」で解決!
地震や台風などの自然災害への備えといった点から、「耐震性能の向上」や「長期優良住宅」を求める声が多くなっています。これらの声に応えるためには耐震等級への対応が必須となりますが、「スパン表を利用することによって、設計の⾃由度が下がる」などいくつかの問題があります。
その問題は、「構造チェッカー」を利用して解決しましょう!
横架材を許容応力度構造計算でチェック
構造チェッカーでは、桁梁などはスパン表ではなく、許容応力度構造計算によって一本一本詳細にチェックします。
不適切な材寸法の時は、赤表示されるので問題のある個所がすぐに確認できます。
令46条の壁量・充足率・偏心率計算を素早く完了!
壁量計算で必要となる「見付面積」や「床面積」、「1/4エリアごとの床面積」をプラン形状から自動で算出。各面積表は、図面と詳細な計算表があるので、計算根拠がすっきり見やすい。
耐力壁線、床倍率判定も自動でチェック
耐力壁線に囲まれた区画ごとに床倍率を自動判定!
筋交い、面材耐力壁の追加や編集もリアルタイムに反映するので、効果の高い床区画の設計ができます。
また、床・屋根の外周の横架材継手仕口のチェックも同時に完了します。
申請に必要な書類を一括印刷
許容応力度計算、令46条壁量計算、品確法の壁量規定などの書類は一括印刷できます。必要箇所だけの印刷も可能なので、部分的なチェックや差し替え書類の印刷としても活用できます。
手間無くスピーディに申請書が印刷でき、申請業務の合理化に貢献します。
長期優良住宅対応ソフト
その他の評価項目にも対応
劣化の軽減に関する内容をチェックします。
維持管理更新への配慮に関する内容をチェックします。
その他の住宅性能評価の評価項目にも対応しています。